樹氷の森が広がる摩周湖、幻想的な世界へ

2024年1月14日 午前9時 晴れ
摩周湖第1展望台では、雪で白く染まった摩周岳と、その奥に見える斜里岳が冬の威厳ある姿を見せてくれました。
その山々の周辺の木々は過冷却の影響か、樹氷となり、摩周湖一帯に神聖な空間が広がっていました。
息を飲む景色とは、まさにこの景色のことですね!

摩周湖とは反対の方角を見ると、屈斜路湖のさらに向こう側に阿寒の山々が見えます。
写真の右の山が雄阿寒岳、左側が雌阿寒岳。
どちらも真っ白な姿をしていますね。手前の山々と比べると一目瞭然です。

この2日間ほど、町中でも膝下くらいの降雪がありましたので、山間ではもっと積もっているかもしれません。
スノーシューやスキーが楽しめる環境になってきましたよ!

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