薪割りの季節
朝晩の冷え込みがさらに厳しくなってきた北海道。
弟子屈では最低気温が一桁の日が日常になってきております。
さすがにストーブをつけないと部屋が寒すぎて寝れません…(汗)
標高の高い山々も冠雪が見られるようになっているようです。
これから北海道へ旅行へ来る方は防寒着・カイロ等の準備を忘れずにしてくるようにしましょう。
さて、そんな寒さが増してきた秋ですが…
北海道では一般的に使われている灯油ストーブの他に、薪を燃やして暖を取る薪ストーブというものが使われている家庭が多いです。
灯油代が結構お高くなってきた現代において、生活費を抑える助っ人的存在でもある薪ストーブ。
”薪”ストーブですから”薪”を燃やすわけです。この薪を作る・割るという作業があります。
薪ストーブに入るサイズに割っておいて、使う時に放り込む、という流れ。
一冬で使う薪の量は意外と多く、冬になる前にある程度割っておかないと大変なんです。
今日はその冬の準備として薪割りをする作業をしましたよ!

寒い季節には程良い運動でした♪