安静
久しぶりにドジをしました…(苦笑)
6月28日(土曜日)のこと。この日はとある家の掃除作業をしていました。床下収納庫・床下点検口(床にある四角いところ)を開いて、別の作業をしていたのですが、すっかり点検口が開いているのを忘れてしまい、床があると思って足を置こうとした時、
「(スッ)ゴン!!」視界が急に動いた!?と思ったと同時に激しい痛みが押し寄せる「痛っつ(言葉にならない痛み)…」
数秒は何が起こったのか理解できず、ただただもだえる。
右わき腹を点検口の入り口に強打し、左足の腿が反対側で引っ掛かている…そんな状態でした。
点検口から出て、鋭い痛みに耐えながら呼吸を整える。少し落ち着いてきたとき、足元に赤い丸が転々とあり、「こんな模様合ったっけ?」と思いフッと視線を手元に送ると、右手から血がぽたぽたと流れていました。どうやら転倒した際に切ったようです。
まあまあいい感じで血が流れていたので、脇腹も痛いけど止血もしないとヤバいな、と思いまずは綺麗な水で洗浄しました。
流してみると、血で隠れていた傷が見え始め「皮がべろんと剝けてるし…意外と深くいってるところもあるなぁ」
洗浄をしても出続ける血。とりあえず止血をしないといけないので、ティッシュを当てて圧迫、タオルを細めて縛りました。
作業場から家まで車で10分くらいでしょうか、脇腹の痛みにもだえながら、止血のため、右手は心臓よりも高く保ち、安全運転で家まで帰ります。
家まで帰ると、とりあえず傷口を確認してみると、血はまだ止まっていなく、改めて、綺麗なガーゼと包帯を使って止血。
脇腹の痛みは変わらず。
その後はまた作業場へ仕事に戻って作業の続きをしました(本来なら病院や自宅で安静にするのが良いでしょう)
様子を見て次の日は安静にしていました。症状としましては、歩く、しゃがむ、荷物を持つ、ねじるなどの動作、咳や深呼吸をする、と脇腹が痛み、右手は血は止まっていましたが、風呂や水洗い、右手を使う作業はできず。
そして本日、病院へ行ってきました。診察結果は”骨折やひびが入っているということは無い”でした。いわゆる打撲ということでしょうか。
弟子屈の自然の中でゆっくりと治していこうと思います。
