”落葉する”を意識的に”見る”と…

だいぶ紅葉が落葉し、物寂しい森の雰囲気になってきました。
気温も朝方にマイナスになるほど冷え込む、そんな季節へ変わってきているわけですが…

葉が紅葉するのはなんでだろうか?と疑問に持つ人は多いです。「あなたに会えて照れちゃったのかな(笑)」なんて話をすることもあるかもしれません。紅葉するのはしっかりとしたメカニズムがあり、それに伴い緑~黄色~赤と色が変化していきます。詳しくはここではお話しませんが…

”落葉する”という点で注目したことがある人はあまりいないのではないでしょうか?
葉が枯れちゃったから葉が落ちた、そんなイメージを持つ人が大半でしょう。「べつに”落葉する”という点に興味わかないし…」みたいな感じですよね(苦笑)

落葉をすると、新しく芽が出てきます。冬芽(とうが)なんて言ったりするのですが、”落葉する点”に意識的に見てみると面白い発見があるんですよ?

こんな普段の生活では意識しない”自然の見方”で森の中を意識的に見て歩くと、今まで気づかなかったことや面白い発見が見つかったりするもので、より深く自然を楽しめるのかなと思っています。個人で歩く森散策も楽しいものですが、ガイドと一緒なら今までとは違う”自然の見方”で森を歩き、たくさんの気づきを見つけ、どんどん新しい発見が楽しくなり、やがて知の沼にハマっていく(笑)

そんな気づきのお手伝いをするのが私たちガイドですので、気楽にお申し込みくださいね♪

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