現在の弟子屈の森の様子

10月に入り、朝方には6℃とかなり寒い気温となり、防寒着が欠かせない季節となった北海道。
お昼前でも12℃と低い気温であった本日(10月4日)、森の様子はどうなっているのかを確認しに行きました。
目指した場所は和琴半島。オヤコツ地獄という湖岸に噴気が見られる面白い場所です。

到着すると、森はまだ緑色が多く、枯れ始めた黄色と、一部の樹木が赤くなった葉をつけている程度でした。まだ紅葉シーズンには早いようです。

とはいえ、多くを占める緑色の中に赤色があると映えます。
オオカメノキの葉が赤く染まり、カメの甲羅というには違うかな?という姿になりました。

足元を見てみると、黄色い葉がよく目立ちます。カツラの葉やハリギリの葉が落ちていますね。

見上げると…まだ緑の森ですね。
上の写真はカツラの木ですが、これから黄色に変わっていくようです。カツラが黄色になるころには、独特の香りが楽しめるので、森歩きが楽しくなりますよ!

朝晩冷え込む季節になりました。体調を崩さないように気を付けてお過ごしください。
また、本州から北海道にお越しの方は防寒着の準備をしましょうね。

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