猛暑の弟子屈

ここ数日の暑さと言ったら…(苦笑)
朝の7時の時点で気温が28℃と高く、その後はどんどん上昇し、お昼ごろには34℃とまぁ暑いのなんの。
北見や美幌では40℃に迫る気温の高さとなるそうで、以前の冷涼な北海道では考えられませんね。

野外でたったの30分活動しただけで汗がダラダラ、頭クラクラ。北海道民にはかなり辛い気温です…(苦笑)
幸い本州と比べて湿度が高くないので、風が吹けば涼しさを感じられることが救いです。

熱中症で倒れる人が多くなったように感じます。私の身の回りでも外作業中に倒れた人がいます。
体温が上昇しているのに、体温調節機能が追い付かず、体に熱がこもったままになってしまい、脳機能が正常に働かなくなり倒れてしまう。

熱中症にならないためには、こまめに水分補給をすることが大切になりますが”ただ水分を補給するだけ”は要注意です!
というのも、人は気温が高い日・暑い環境下では汗をかきます。大量に汗をかくと、体の中にある”水”と一緒に”塩分”も体外に出ていきます。そうすると体の中の水分と塩分が減少し、そこに水分補給で入ってきた”水”が加わると体内の塩分濃度が下がり、手足の筋肉の収縮が起こり、熱痙攣が生じます。

汗をかくということは塩分も無くなるということなので、水と塩分の補給が重要になります。塩飴や塩タブレットといった小袋に入ったものがコンビニやスーパーで販売されていますので、夏の時期はこれらをこまめに摂取することをお勧めます。

さて、そんな暑い中、オニグルミの実がふっくらと熟していました!
クロスグリの実も黒紫に熟していたので収穫しました~♪(写真忘れました笑)

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