水芭蕉

水芭蕉が出ていました!

「まだ出てこないな~」なんて思いながら散策していた日々だったのですが、ようやく顔を出し始めてくれて嬉しい!
フキノトウに始まり、フクジュソウ、そしてミズバショウと春に見られる草花が順々に出てくることを毎年観察をしているとわかってくるので、そのころに近づくと楽しみになってくるのです♪

このミズバショウはいわゆる湿地に生息をする植物なのですが、湿地だから町のはずれでしか見れないのか?というとそうではありません。弟子屈の中心部、道の駅摩周温泉の近くにある”水郷公園”でも見ることができる身近な植物です。

今の時期は色のバリエーションがあまりなく、緑か、フクジュソウの黄色くらいしかないので、白いミズバショウは良く目立ち、出てきてくれたことに歓喜するわけです(笑)

ミズバショウといえば

「なつがく~ればおもいだす~はるかなおぜ~ののこみち~♪」
「ミズバショウのはながさいている~♪」の歌を思い出す私です。

小学校の時に音楽の授業で聞いた覚えがあります。今でもミズバショウを見ると口ずさむ歌ですね。
小学生の頃の私はミズバショウが何なのか、どんな植物なのかはよくわかっていませんでしたけどね(笑)

そんな人と関りのあるミズバショウが地元の町で見られる環境って素敵だなぁと改めて感じた日でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

自然のお話

前の記事

青空の下
自然のお話

次の記事

アメンボ