標茶駅

弟子屈町から釧路方面へ向かうとある標茶町(しべちゃ)。
弟子屈町と標茶町とは歴史的に深い関りのある地域であり、屈斜路湖から流れる”釧路川”は、この標茶の町を通り、釧路湿原、釧路へと流れていきます。同じ川上郡のくくりでもありますね。
駅と言えば、JR、電車といった近代的・都市的な雰囲気があると思うのですが、ここ標茶町の駅は”旅行が楽しくなるワクワクする雰囲気”がある!っと個人的に思っています。
冬には蒸気機関車SLが標茶から釧路まで走り、蒸気を上げてタンチョウや北海道らしい雪原、釧路湿原を眺めながら旅行を楽しめる…そんな体験ができます。

標茶やその周辺の案内があります。どこへ行こうかな?

可愛い顔はめパネルもありますよ♪
お近くを通る際はぜひ、立ち寄ってみてくださいね。