弟子屈で見られる色々な斜里岳

快晴だった摩周湖第1展望台では、スカイブルーの空とコバルトブルーの湖の境界線に白い摩周岳と斜里岳があり、美しい景観が広がっていました。

この時期は山々が真っ白に染まるのでより一層美しさが増します。
摩周湖第1展望台では…

斜里岳がこのように見えます。
直線距離約25㎞。この距離からでも存在感があります。

場所を変えて硫黄山からはどのように見えるか?というと…

こんな感じで見えます。
建物は硫黄山レストハウス”硫黄山MOKUMOKUベース。2023年にリニューアルしてゆっくりくつろげる空間になりました。

その後ろには真っ白な斜里岳がこちらを眺めていますね。

カメラでズームをするとこんな感じ。
他の山は”丸っとしている形”が多いのに対し、斜里岳は”尖っている、起伏がある形”の山なのがわかります。この形がカッコいいと感じさせるのでしょうね。

さて、2月もあっという間に終盤です。
今年は温かい冬になっていますが、まだ冬は終わっていません。
真っ白な斜里岳や摩周岳、雄阿寒岳、雌阿寒岳の山々から結氷した屈斜路湖や摩周湖を見れるのは冬限定なので、ぜひ!道東へお越しの際は立ち寄ってみてくださいね!

”人生観が変わる”そんな1日になると思いますので♪

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