冬支度
寒さが進み、ストーブが欠かせない日常になってきた弟子屈。
人はストーブを使い暖を取り、冬を越しますが…自然の中にはストーブはありません。
北海道の冬は厳しく、マイナス30℃になる地域があり、過酷な世界を生きていかなければいけません。

エゾリスが冬に向けて、民家のヒマワリの種を一心不乱に食べていました。
エゾリスは冬眠をせずに、冬の間も活動をする生き物。シマリスは冬眠をして冬を越します。
身体の毛を冬仕様に生え変えて、暖かいダウンのようなフサフサ姿になります。
北海道に生きる野生の生き物は、本当に逞しく生きていますよね。
さてさて、私も冬に向けて頑張ろうかな!