オホーツク海岸の植物たち
弟子屈を北上するとオホーツク海に出ます。今日はオホーツクエリアの小清水原生花園に行ってきました。
弟子屈町は小雨がパラパラと降っていたのですが、北に進むにつれて青空が少しずつ見えてきました。

小清水原生花園に到着すると、エゾキスゲが元気に迎えてくれました。
数は多くありませんでしたが、これからどんどん増えていって華やかになっていくので楽しみです♪


足元にはハマエンドウが咲いており、海岸らしい植物が見ることができます。

「北海道の花」になっているハマナスも鮮やかに咲いています。
こちらも海岸に咲くお花で、北海道から東北地方にかけて自生しています。

オホーツク海の青と空の青のコントラストが気持ちいい♪
夏は清々しい海ですが、冬になると流氷に覆われて、また違った美しさが見られる場所です。

訪れた人、特に小さい子は砂浜に落ちている貝殻を拾ったり、波打ち際で遊んだりできるので、ドライブの休憩がてら歩くのも良いですよ!