エゾノコリンゴ
エゾノコリンゴが花を咲かせました♪

名前の由来は似ている植物のズミの別名「コリンゴ」に似ていて、北海道に自生することからエゾノコリンゴとなったそう。
果実はお店に売っているような大きさのリンゴになるわけではなく、1㎝ほどの小さな果実ができます。
市販のリンゴよりは苦味や渋味もあり、皮は同じくらい厚くなります。

木の材質は重くて固く、割れづらいので斧や鍬などの柄に利用されています。

弟子屈町では名木として指定されているエゾノコリンゴの木があります。

白いお花はやっぱり美しいですね~♪